HUASHENG PRECISION · 2026年9月11日更新
6061と7075アルミ:調質・素材形状・部品要求の比較
切削部品の材料は、合金名に加えて調質と素材形状をそろえて比較します。強度、腐食環境、接合、外観仕上げ、材料の入手性をまとめて確認してください。
比較・図面確認表
表は横にスクロールできます。
| 確認項目 | 図面・依頼書に含める内容 |
|---|---|
| 合金と調質 | 6061-T6、または承認された7075の調質など、完全な材料記号と適用規格を指定します。 |
| 素材形状 | 板、棒、押出材では適用要求が異なる場合があります。厚さ、供給状態、必要な材料証明を指定します。 |
| 強度と使用条件 | 対象の調質、厚さ、荷重条件に対応した設計値を使います。代表的な強度の数値だけで設計を決めません。 |
| 仕上げと接合 | 外観、表面処理、溶接や機械的締結、異なる合金の部品を並べた際の外観条件を伝えます。 |
購入する素材に対応したデータを使う
6061と7075は合金の種類を示し、すべての製品で機械的性質が同じという意味ではありません。調質、厚さ、加工履歴、試験方向が関係します。実際に使う素材のメーカー資料と購買仕様を確認し、押出材の数値を板から削る部品に無条件で当てはめないでください。
組立全体の要求から選ぶ
荷重、相手部品、腐食環境、接合方法、疲労に関する要求を伝えます。強度の数値が高いだけで最適な材料とは限りません。図面、顧客仕様、認定条件で材料が管理されている場合を含め、変更には設計側の承認が必要です。
外観と寸法の合否条件をそろえる
外観部品のアルマイトでは、処理、色、可能なら承認見本を指定します。合金やロットが異なれば同じ外観になるとは限りません。表面処理後の重要寸法、保護するねじ、組立に関係する面を明記し、合金だけで仕上がりの色を一律に約束する前提にしません。
実際の見積条件で比較する
両方の材料が承認されている場合、モデル、図面改訂、数量、仕上げ、検査範囲、希望日程をそろえて比較依頼します。素材の入手性と代替可否も確認します。材料費の一定倍率や、すべての部品で共通の加工時間差はありません。
会社資料と設備
会社資料には東莞の工場7,000 m²、CNC設備35台、従業員170名を掲載しています。加工と検査の条件、必要な協力会社の工程は、図面と注文内容に合わせて確認します。

必要な認証・証明書がある場合は、見積もり前に種類と適用範囲をお知らせください。
会社と設備について技術資料
資料は対象の材料・工程条件に合わせてご確認ください。当社がそのメーカーや制度の認定先であることを示すものではありません。
輸送方法、運賃、関税・税金、通関手配は、納品先とご注文内容を確認のうえ、メールで個別にご案内します。